啓発資料「消費者のより良い選択の ためのアクション・ガイド」
サステナビリティ消費者会議(CCFS)
2013年9月14日、行政、企業などで消費生活アドバイザーとして消費者視点で活動する専門家を中心に設立しました。活動目的は、持続可能な社会に向けた消費者の取組みを起点に、調査研究を行い、その成果を企業・行政・消費者に提供し、問題解決のために取組むことです。
具体的な活動には、①SDGs、人権等CSRについての対話・提言、②消費者志向経営に関わる企業評価、③持続可能な消費に関わる情報提供・啓発資料の提供・講座の開催、④個別の課題における消費者視点の提言(例.データ流通、利用規約、ビジネスと人権、製品安全、コンプライアンスなど)などがあります。
また、消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)、消費者市民社会をつくる会(ASCON)、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)に参画し、ともに持続可能な社会をつくるために取組んでいます。
いま、社会は持続不可能になっており、私たちはどのようにして社会を持続可能にしていくのか、問われています。サステナビリティ消費者会議では何ができるのか、考えながら、一歩ずつ取組んでいきたいと思います。
団体詳細
URL | https://ccfs2014.jimdo.com |
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