アースパレードで銀行・預金者にメッセージを掲げました。

国際青年環境NGO A SEED JAPAN

環境問題・人権問題を引き起こす経済構造を変え、持続可能で公正な社会の実現を目指しています。１９９１年の設立以来、学生と若手社会人メンバーが数々のプロジェクトを企画・立案してきました。現在も、国際会議や行政、企業への提言活動と、市民への普及啓発を行っています。具体的には「おカネ」や「食」、「携帯電話」や「電気」などの身の回りのモノが、その製造・消費・廃棄というプロセスの中でどのような社会問題とつながっているかを考えてもらうため、普及啓発活動を展開してきました。特に現在では、世界9か国で展開している「フェア・ファイナンス・ガイド（http://fairfinance.jp/）」のキャンペーンに注力。銀行が、戦争・人権侵害・環境破壊に関わる事業への投融資をやめるよう働きかけています。その他、有機農業、エネルギー、気候変動、放射能汚染など数々のイシューに対して、プロジェクトが進行しています。

すべての社会問題にかかわっているのは、私たちの毎日の消費。何を選択するかが私たちの未来を決めていきます！

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