ホットトピック 市民目線のエシカル度調査 今年は飲料メーカーとカフェチェーン

エシカル通信簿2019 対象はカフェチェーンと飲料メーカー

「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」では、2016年から毎年、企業のエシカルな取り組みがどれくらい進んでいるのか、また課題があるのかを明らかにするべく、調査・公表する「企業のエシカル通信簿」プロジェクトを行っています。

今年は、飲料メーカーとカフェチェーン業界を対象に以下の各5社を調査いたします。
調査対象業種はこれまでのアンケートを参考にしつつ、今社会で課題となっているプラスチック問題に各社がどう取り組んでいるのかを明らかにしたい思い、この二業種を選びました。また、調査対象企業はそれぞれの業種の上位シェア5社を選んでいます。

<飲料メーカー> 
アサヒグループホールディングス株式会社
株式会社伊藤園
キリンホールディングス株式会社
サントリーホールディングス株式会社
日本コカ・コーラ株式会社

<カフェチェーン>
株式会社コメダホールディングス
株式会社サンマルクカフェ
スターバックスコーヒージャパン株式会社
タリーズコーヒージャパン株式会社
株式会社ドトールコーヒー
(50音順)

調査分野は、持続可能な開発、環境、消費者、人権・労働、社会・社会貢献、平和・非暴力、アニマルウェルフェアの7分野です。各分野を専門とするNGOが中心となって調査をいたします。

調査結果の発表は3月を予定しています。結果報告会を開催(東京)するとともに、ウェブサイトでも公表いたしますのでぜひご注目ください。

・2018年度「企業のエシカル通信簿」プロジェクト報告書 “環境・人権・動物・平和に配慮している企業はどこ?” のご購入はこちら

・第3回エシカル通信簿 調査結果(家電と外食各)(詳しくはこちら

・第1回(食品加工、アパレル) 第2回(化粧品、宅配、コンビニ)の調査結果(詳しくはこちら

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