『企業のエシカル通信簿』第5回結果発表

2021年度(5回)「企業のエシカル通信簿」プロジェクトでは、多くの人が日常的に利用し、「エシカル消費」の実践に最も身近であり、社会の関心 も非常に高い「スーパーマーケット」事業者を対象に、「サステナビリティ体制」「消費者の保護・支援」「人権・労働」「社会・社会貢献」「平和・非暴力」「アニマルウェルフェア」「環境」の7つの項目について詳しく調査をいたしました。

2021なぜ私たちはエシカル通信簿をつくるのか(PDF)

2021 調査の方法の解説(PDF)

調査項目(設問リスト)、調査結果コメントはは以下よりダウンロードできますのでぜひご覧ください。なお、第1回(食品加工、アパレル) 第2回(化粧品、宅配、コンビニ)、第3回(家電、外食)、第4回(飲料、カフェ)の調査結果はこちらからご覧いただけます。

 

<企業のエシカル通信簿 2021年度 調査対象企業>
( )内は略称表記

株式会社アークス(アークス)
イオン株式会社(イオン)
株式会社イズミ(イズミ)
株式会社セブン&アイホールディングス(セブン&アイ)
株式会社バローホールディングス(バロー)
株式会社ライフコーポレーション(ライフ)

*各企業が展開している個々のスーパー名から、今回の対象となっている親会社の企業名がわかるようにリストにしました(こちら/PDF)。(ただしSSRCで昨秋調べたもので、もしかしたら抜けや間違いがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。)

なお、調査結果の確認を全ての対象企業にお願いしています。今回は、3社(イオン、イズミ、セブン&アイ)から返答を得ましたが、返答がなかった企業については公開情報をもとに調べた内容を最終調査結果としています。

<2021年度(第5回)「エシカル通信簿」調査項目(設問リスト>
2021年度(第5回)「企業のエシカル通信簿」全設問リスト(調査票自体は非公開)(PDF)


<2021年度(第5回)「企業のエシカル通信簿」レイティング(全体)>

<2021年度(第5回)「企業のエシカル通信簿」全体レーダーチャート>

 

<各分野の解説>

1 サステナビリティ体制
2 消費者の保護・支援
3 人権・労働
4 社会・社会貢献
5 平和・非暴力
6 アニマルウェルフェア
7 環境

 

●2021年3月17日に開催した、企業のエシカル通信簿 第5回結果発表会の動画はこちら

 

この事業は公益財団法人ウェスレー財団の支援を受けて実施しています

 

<ご寄付のお願い>

消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワークでは、今後もこの「企業のエシカル通信簿」の活動を継続することによって消費のあり方をエシカルなものへとシフトさせていこうと考えています。つきましてはぜひこの活動へのご寄付をお願いいたします。ご寄付はこちらからクレジット、もしくは銀行振り込みにてすることができます。

 

 

 

 

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